【ご案内】第13回加計学園杯日本語弁論国際大会 岡山決勝大会
2023/11/16お知らせ
学校法人加計学園は2011年に迎えた学園創立50周年を契機に、国際親善に寄与するため、
日本語弁論国際大会を毎年実施しており、今年で第13回を迎えます。
今大会は、8月上旬から10月上旬にかけて、世界各地(本年度は10国/地域14会場)で地区大会を行い
各地区大会で優勝者を選出してまいりました。年々この大会は各国/地域で知名度を上げており
本年度も大きな盛り上がりを見せると共に、現地マスコミにも大きく報道されました。
この大会を通じ、海外における日本語の普及が進み、日本文化への理解が一層深まることを心から望んでおります。
今回のテーマは、「最先端技術はどのように使われるべきか」です。
世界では、これまでになかった新次元の扉を開く技術が次々と生み出されており、最先端技術と称されるそれらの技術は、
どのように用いれば、我々の安全かつ幸福で豊かな暮らしに利益をもたらし、役立てることができるのでしょうか。
大会当日も、それぞれ出身国の文化、習慣を背景とした彼らの素晴らしい語り口で、「最先端技術はどのように使われるべきか」を語ってくれることと思います。
どうぞ、最後までゆっくりとご覧ください。
各地区大会の優勝者は、本年、11月22日(水)日本時間 14時から行われる岡山決勝大会で頂点を競い合います。
この大会を通じ、海外における日本語の普及が進み、日本文化への理解が一層深まることを心から望んでおります。
また同時に、各地区優勝者12名をはじめ、地区大会の全ての参加者、また、この大会を視聴して下さる方々が
「日本語」という共通のコミュニケーションツールにより、双方の文化を理解し合い、ひいては
それが全世界の友好と平和に寄与していくことを念願しています。
2023年11月
学校法人加計学園
国際交流局長
大月史嗣
当日のyoutube配信はこちらをご覧ください。