
加計理事長(右から4人目)を囲んで1部での健闘を誓う(左から)安井監督、大森主務、三原副主将、濵口主将、三宅副主将、山口顧問・部長
2025年10月29日
中国地区大学野球で38年ぶりに1部リーグ(中国六大学野球)に復帰した岡山理科大学硬式野球部の安井正也監督、濵口尚真主将(中等教育学科3年)らが10月29日、加計学園本部を訪れ、加計役(まもる)理事長に成果を報告しました。
訪れたのはほかに、三宅秀和(しゅうと)副主将(経営学科3年)、三原隼人副主将(同)、主務の大森凛子(りこ)さん(同)、顧問・部長の山口隆久副学長の計6人。
理事長室で、濵口主将らの訪問を受けた加計理事長は「皆さんは歴史をつくったね」とこれまでの努力をねぎらい、安井監督が2022年4月に就任して4部から3部へと昇格し、さらに今季は2部優勝、来季から1部復帰というスピード昇格について言及。「尋常じゃないペースですよね」と健闘を称えました。
今後の目標について安井監督は「明治神宮大会出場です」ときっぱり。これに対し、加計理事長も全面的な支援を約束しました。
中国地区大学野球1部の秋季リーグ戦で優勝した大学は、中国・四国3連盟代表決定戦に出場して、優勝すれば明治神宮野球大会に出場することができます。また春季リーグ戦で優勝すれば明治神宮野球場などで開かれる全日本大学野球選手権大会に出場することができます。

加計理事長(右から4人目)を囲んで1部での健闘を誓う(左から)安井監督、大森主務、三原副主将、濵口主将、三宅副主将、山口顧問・部長

加計理事長(右手前)と歓談する安井監督(左端)と選手ら

2部リーグ優勝杯と賞状を掲げる(左から)大森主務、三原副主将、濵口主将、三宅副主将