2020年09月24日

岡山瀬戸内学園と包括連携協定

学校法人加計学園は2020年9月17日、倉敷高等学校を運営する岡山瀬戸内学園（岡山県倉敷市鳥羽）と、包括連携協定を締結しました。相互の教育交流や施設利用など連携強化を目指します。
調印式は岡山理科大学構内で行われ、オンラインを含めて双方から計20人が出席。加計孝太郎理事長と本原康彦理事長が協定書に署名、押印しました。加計理事長は「少子高齢化の中、出張講義や見学受け入れなど、設置校同士の高大連携、高校同士の交流を深めたい」とあいさつ。本原理事長は、岡山瀬戸内学園が地元に貢献する人材の育成に力を入れていることに触れながら「お互いの教育理念には共通する点が多く、情報交換や教育資源の共有を進めたい」と話しました。