学校法人 加計学園

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2021年07月19日

「まずはツアー1勝」力強く抱負語る/桑木プロが加計理事長を表敬訪問

 女子ゴルフのプロテストに合格した倉敷芸術科学大学生命科学部健康科学科1年、桑木志帆(くわき・しほ)さんが、7月19日、同大学を運営する学校法人加計学園(岡山市北区理大町)の加計孝太郎理事長を表敬訪問しました。

 桑木さんはグループの岡山理科大学附属高校出身。今年6月22日~25日の4日間、茨城県のゴルフコースで行われた日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の最終プロテストに、初挑戦で見事合格しました。

 岡山理科大学A1号館11階のラウンジで行われた表敬訪問には、父正利さん(63)と附属高校ゴルフ部の山岸優子監督らも出席。加計理事長から祝福の花束が贈呈された後、柳澤康信・倉敷芸術科学大学学長らと一緒に和やかに懇談しました。

 プロとなっての初戦は8月25~27日、鳥取県で開催されるステップアップツアー「山陰ご縁むす美レディース」。桑木さんは「まずは1勝を挙げたい」と意気込みます。山岸監督が「練習の天才」と称する努力家。ドライバーの平均飛距離は250㍎を誇ります。今後の目標は「世界で活躍できるプロゴルファーになること」。夢の実現に向けて桑木さんが力強く一歩を踏み出しました。

加計理事長から祝福の花束を受け取る桑木さん(右)

記念写真に収まる(前列右から)柳澤学長、桑木さん、加計理事長、父正利さん、山岸監督

出席者から祝福される桑木さん

和やかに歓談する出席者の皆さん